1. 「何となく感じる恐れは無視しろ!」- 稀代の経営者イーロン・マスクの言葉から学ぶ、起業家にとって大切な3つのこと

「何となく感じる恐れは無視しろ!」- 稀代の経営者イーロン・マスクの言葉から学ぶ、起業家にとって大切な3つのこと


 PayPal社の前身であるX.com、ロケット・宇宙船の開発・打ち上げを行うSpace Xを創業し、「スティーブ・ジョブズを超える男」と称されているイーロン・マスク。また先日、「イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者」という書籍が販売されるなど現在最も注目されている経営者と言っても良いでしょう。ここでは、そんなイーロン・マスクの名言から起業家にとって大切なことを紹介していこうと思います。

1. アイデアを実行することが最も難しいと認識する


EV(電気自動車)のアイデア自体はかなり古くからあったのに、なぜ誰もつくらなかったのか。それはアイデアを実行することが、思いつくより難しいからだ。

出典: イーロン・マスクの名言 厳選集 - 名言DB

 イーロン・マスクは電気自動車の開発・製造・販売を行っているテスラ・モーターズに投資を行い、会長兼CEOを務めました。日本では近年、日産の「リーフ」などが注目を集めているが、元々「電気自動車」というアイデアは昔からあったが誰も実行してきませんでした。しかし、イーロン・マスクはこれまで誰も実行してこなかったことを、いち早く実行に移すことで世界中に衝撃を与えたのです。


 きっと多くの人は良いアイデアを思いつく方が難しいと感じているでしょうが、アイデアは色々な分野に目を向け知識をインプットすれば思いつくようになります。ただ、アイデアは思いつくよりも実行することの方が難しいということはしっかりと認識しておいた方が良いでしょう。

2. 常に先のことを見据えておく


大学生のとき、将来人類にとって最も重要になるものは何かを考えた。答えはインターネット、持続可能エネルギー、そして複数の惑星での生活の3つだった。そのうち、持続可能エネルギーのカギを握るのは、持続的に発電し、持続的に消費するという点で電気自動車だと確信していた。

出典: イーロン・マスクの名言 厳選集 - 名言DB

 電気自動車事業とロケット開発事業に取り組んでいるイーロン・マスクですが、その考えは大学生の時から持っていたそうです。「人類にとって最も重要なものは何か?」を考え、そして自分が出した答えに従って行動し続けた結果今があるのです。目先のことばかりではなく、時には空いている時間などを見つけて将来のことを考えてみると良いかもしれません。

3. 恐れは無視してしまう

自分でも訳の分かっていないことに対して何となく感じる恐れはもちろん無視するべきだ。しかしたとえその恐怖が合理的であっても(冷静に判断して失敗する可能性が確実にある場合でも)、それが挑戦するに値することであれば、その恐れをやり過ごして前に進むべきだ。(たとえ失敗したとしても)その価値はあるよ。

出典: イーロン・マスクが語る、失敗する恐怖にどう対応するか? - BLOGOS

 これまで大きなことを数々やり遂げてきたイーロン・マスクですが、彼もその都度恐怖は感じているそうです。しかし、他の人と違っているのは恐怖を感じても、それを無視し、自分のやりたいことに挑戦し続けている点でしょう。


 イーロン・マスクは失敗する可能性が高いチャレンジだとしても、その挑戦したこと自体に価値があるのだと信じているからこそ、これまで幾つものチャレンジが出来たのではないでしょうか。まずは先のことを考えず、チャレンジしていくことが大切なのです。



 以上、イーロン・マスクの名言を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ロケット事業などスケールの大きなことに取り組んでいるため、住む世界が違う人だと思ってしまいがちですが、彼の言葉からも学ぶことは多くあると思います。彼の考えを日々の仕事に活かしていってほしいなと思います。

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