1. 名刺交換で関係を継続するためにできるたった2つのステップ

名刺交換で関係を継続するためにできるたった2つのステップ


 ビジネスで初対面のときに必ず行われるのが名刺交換です。名刺交換をして人脈を広げておくことで、その後自分にやりたいことができた時に助けてもらえることもあります。しかし、ただ単に名刺を交換するだけではその場だけの関係に終わってしまいます。その後も関係を繋げていくためには次の2ステップが必要です。

1st step:自分のことはオープンに

 名刺を渡す時には自分のことを少しでもオープンにしておくことが大切です。その際には次のポイントを押さえると良いでしょう。

名乗る時はフルネームで

名乗る時には、苗字だけではなくフルネームで伝えましょう。小さなことですが、苗字だけよりも確実に相手の印象に残ります。

共通点を見つける

 その人がどういう人なのかという情報は、自分に基づいていると印象に残ります。つまり相手と自分の共通点を見つけると、相手にも興味を持ってもらうことができるのです。


 もともと自分が知っている人を相手にする時には、前もって相手との共通点を見つけておくとスムーズに話し始めることができます。初めて会う人の場合は、相手から情報を引き出して共通点を探すようにするといいと思います。

自分にタグ付けしておく

 自分の名前をあとで振り返ってもらった時に、「○○の人だ」と言われるようになりましょう。そのためには自分にタグ付けをしておくことが必要です。「自転車で日本一周した人」や「折り紙名人」など、周りと差別化できるようなタグを準備しておくことをおすすめします。

2nd step:お礼の連絡を

 名刺交換をして満足していては、相手が持っている大量の名刺の中に埋もれてしまいます。あとで見返した時に「これだれだっけ?」と思わせないためには、名刺交換をした後も重要になるのです。


 名刺交換をしたということはその人と出会うことができたということ。そのことに対して感謝の気持ちを表すことが大切です。人間の記憶は時間が経つにつれて薄れていきます。そのため、お礼の連絡は少しでも早い方がいいでしょう。できれば名刺交換してから1日以内が理想的。今ではメールで簡単に連絡がとれます。5分時間をかけるだけで、その後の関係性につながる可能性が大きく高まるのです。


 この時のお礼メールに自分を売り込むような言葉を入れてしまうのはNG。あくまで自分と関係を持ってくれたことに対するお礼の連絡だということをきちんと認識しておくことが必要です。


 一度でも連絡をとっておけば、その後何かあったときにも連絡がしやすくなります。人脈を広げようと思った時には必須事項だと言えるでしょう。

最後に

 名刺交換はどのような人でもできることだからこそ、そのやり方で他の人と差をつけることができます。特に、起業を考えているなど多くの人脈を必要としている人は、一つ一つの出会いを大切にする必要があるでしょう。自分の名刺が高く積まれた名刺の山の一番下に埋まってしまうことがないように、上記のことを是非意識してみてください。



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