1. いまだからこそ使える!ベンジャミン・フランクリンがやっていたビジネスで成功するための究極2大原則

いまだからこそ使える!ベンジャミン・フランクリンがやっていたビジネスで成功するための究極2大原則


 いまあなたが何らかのビジネスに携わっているなら、社長であろうと従業員であろうと、この話は聞いておくに値すると思います。なぜなら、多くの人たちはこの2大原則を知らない、もしくは知っていてもやらないため失敗しているからです。次々と新しいことに手を出してうまくいかない、そんな状態でぐるぐるまわっているのです。


 今日は、そんな方たちのためにも、いまからすぐに実践できて、成功する方法をアメリカの偉大なる人物ベンジャミン・フランクリンがやっていた文章メソッドをもとに紹介していきたいと思います。

ベンジャミン・フランクリンが密かにやっていた秘密の文章訓練法とは・・・

 実は、ベンジャミン・フランクリンは有名な文筆家ですが、彼がその文章をうまくするためにやっていたとっておきの方法がありました。それはたった2つの単語で言うと「モデリング」と「フィードバック」 です。「モデリング」とはあるひとつの見本を決めて、それをまねていくというやり方です。また「フィードバック」とは、よく使われていますが、もとに戻って見直すということです。


 彼は具体的にどうやっていたかというとイギリスで高い評価をもつ定期刊行物を一巻にまとめた書籍『スペクテイター』を見本にして自分で文章をつくりなおしていく、という方法をとったのです。

「ひとつひとつの文章の意味に簡単な注をつけ、数日後にその注を見て、ベンジャミン自身の言葉でそれぞれの文章の意味を再び表現した。それができるとベンジャミンは今度自分の書いたものと原本とを見比べ、『いくつかの間違いを見つけ、訂正した』と述べている。」

出典: 『究極の鍛錬』 ジョフ・コルヴァン著より

 また、彼はその後も文章をつくるのには構成が重要であると考えて、この注釈をぐちゃぐちゃにまぜ、自分で順番を元に戻すという方法をとりました。その訓練をやり続けた結果、偉大なる文筆家となったのです。そして、ベンジャミンがとったこの方法はビジネスでも使えるので次に説明しましょう。

究極原則1:モデリング

 さて、ベンジャミンが文章鍛錬法でとったこのモデリングはビジネスでも応用することができます。我々は、すぐに独自のやり方、自分で編み出したやり方にこだわってしまいます。クリエイティブな才能がある人ほど自分の考え方に固執しようとします。もちろんアイディアは大事ですが、まずはベンジャミンがやったように手本となるものをまねていきましょう。ビジネスでいえば、成功しているビジネスをまねてみようということです。フォーマットをまねるということです。しかもこれはまったくあなたとは違う業種のものを取り入れてもかまいません。


 例えば、あなたがいまやっている業界で一番成功しているビジネスのまねをしてみましょう。そのビジネスが成功してる原因、要素を考えます。そして何が成功しているかわかったら取り入れてみます。いま現在成功している企業のいいところを取り入れてみる、そんな謙虚な姿勢が重要です。


 あなたがもし会社で営業をやっているなら、営業成績がもっともいい人のまねをしてみましょう。その1位になる要素が必ずあります。それは、朝早く起きて勉強することかもしれませんし、営業先にメッセージを送ることかもしれません。その人は 何か1位になるべき行動を必ずとっています。それをつきとめて、自分に取り入れるだけです。成功とはほとんど数学や物理と同じです。 感情にとらわれず、科学的にやっていくことが大事です。


 多くの人はこの部分で、感情的になりあきらめてしまいます。すぐに才能とか性格とか運命のせいにしてしまいます。何かのせいにするのではなく、自分の責任でやりましょう。そしてすぐにあきらめず、継続してやっていきましょう。

究極原則2:フィードバック

 この次に重要な究極の原則が「フィードバック」です。これは、先ほど説明したようにやったことをもう一度見直すということです。モデリングしたことをやったがうまくいかなかった。はじめは誰だって失敗します。さあそこでどうするかということですが、ここで登場するのがフィードバックという作業です。


 とくに重要なことは、うまくいかなかったことを必ずどこが間違っていたのかフィードバックするいうことです。何がうまくいかなかったのか、うまくいっている人のやり方とどこが違ったのか、どうするべきだったのか、考え方はこれでよかったのかなど、様々な角度から見直すということです。成功している人は必ずこれをやり、そして何度も積み上げていきます。これを何回も繰り返すことで、あなたも成功に近づいていくのです。

おわりに

 いま何でもインスタントに出てくる時代ですが成功はインスタントに出てくるものではありません。インスタントで成功するものは、あえて疑ってみた方がいいで しょう。ベンジャミンも不屈の精神で文章を鍛錬し、また人生においても偉大なる人物となりました。またエジソンはかつて電球をつくる際、何回も実験をしましたがその都度まわりから何をいわれても、まったく気にしませんでした。彼は、成功しない原因をひとつ学んだと言ったのです。偉大な人物から学び、明日のビジネスにこの考え方を真剣に取り入れましょう!

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