1. 「飛び込み営業なんてやめたい…」と思った時に見て欲しい営業の心得

「飛び込み営業なんてやめたい…」と思った時に見て欲しい営業の心得


 営業にも様々なものがありますが、中でも大変だと言われるのが飛び込み営業。これはそのまま、企業や個人の家にアポなしで飛び込んで営業をかけるというものです。

 主に新人時代に経験することが多いようですが、この時のつらさから離職してしまう人も少なくないとか。

 しかし、飛び込み営業から得られることは自分の成長に大きく影響します。

飛び込み営業から得られるもの

 では一体どのようなものが得られるのでしょうか。

1. 行動力が身につく

 飛び込み営業を繰り返して行えれば、必ず行動力を身につけることができます。

 前日まではモチベーションが高くても、実際当日になってみるとそのモチベーションが急激にしぼんでしまい、最初の一歩が出ない、という人が多いと思います。

 しかしその一歩を踏み出す習慣をつければ、それは他の部分でも活きてくるのです。

2. 精神的に強くなる

 飛び込み営業する中で、相手からキツい言葉を受けたりすぐに契約に結びつくことが少ないことがつらいと感じる人もいるでしょう。

 だからこそ何度も繰り返すことで精神的に自分を鍛えることができます。多くの人は気持ちが折れて営業職から離れていってしまいますが、そこをこらえることでどのようなことがあってもへこたれない精神を持つことができます。

継続に必要なのは明確な目標

「飛び込み営業なんてやめたい…」と思った時に見て欲しい営業の心得 1番目の画像

目的は契約をとることではない

 上記にあることは多くの人が納得できると思いますし、それが分かっていても続けるのがつらいという人がほとんどだと思います。そんな時に振り返ってほしいのが飛び込み営業の目的をきちんと考えるということです。

 「上司に言われたから」というような受動的な目標ではなく、自分がなぜ飛び込み営業をやっているのかを言葉にしておきましょう。それによって、つらいと思った時も乗り越えられるようになります。

 飛び込み営業は決して一度で契約をとってくることが目的ではありません。その場で売り込むことも目的ではありません。

 お互いが何も知らない状態で売り込んでも、相手に警戒心を抱かせてしまうことにつながってしまいます。飛び込み営業の目的は商品を知ってもらうことではなく、お互いを知ることなのです。

 そのために必要なのは次の2点です。

①自分自身を相手に伝える

②相手を知る

 飛び込み営業される側からしても、突然やってきた人に押し売りのように商品を紹介されて喜ぶ人はいません。

 そもそも営業は相手の課題の解決法を提案することが仕事です。相手を知らずに相手の課題を知ることは不可能です。

 その場で契約をとろうと思うのではなく、次も行ける場所を作ることを目的とすることで、飛び込み営業がそれほどつらく感じなくなるかもしれません。

自分の中の目標を決めておく

 上記の目的を意識した上で、自分自身の目標を決めることが大切です。飛び込み営業に対するモチベーションをあげるためには、何か目標を達成したという経験の積み重ねが大切です。

 そのために、自分自身の目標を明確にしておくのです。

 それは小さなことでもかまいません。数値的に分かるものだと、達成したことが明確になるのでおすすめです。

 例えば「今日は一つ雑談をする」や「今日見たニュースの話から話し始める」など、小さなことでも達成できれば嬉しいものです。これが継続のための大きな力になります。

 飛び込み営業はきちんと自分の中で意味付けをすることができれば、必ずその結果が返ってくるのです。

最後に

 営業は確かに結果が出ないとモチベーションが下がってしまいがちです。しかし、そんな時こそ目的と目標を明確にしましょう。

 自分がやっていることに一体どのような意味があるのか。そこに自分なりの答えを出すことができれば、成長しているように感じられなくても必ず一歩進むことができます。

 最後に、私が好きな言葉を送ります。

今日逃げたら明日はもっと大きな勇気が必要になるぞ。

出典:

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