1. 文章の印象が変わる!資料作成における正しいフォントの選び方とは

文章の印象が変わる!資料作成における正しいフォントの選び方とは


 プレゼンテーションで利用するスライドや会議の資料など、普段なんとなくフォントを使っているという人も少なくないのでしょうか。しかし、フォントを正しく利用すると、文字が見やすくなり、伝えたいメッセージや内容もより効果的でスムーズに伝わりやすくなります。ここでは、代表的なフォントについて取り上げ、どのようなシーンで利用するのか説明したいと思います。

知っておきたいフォントの種類

格調がある明朝体、セリフ体

 明朝体やセリフ体とよばれるフォントは、人の書く文字と比べて、特徴的な字の書き方をされており、比較的格調があるとされています。

角ばっていて、線は均等なゴシック体、サンセリフ体

 明朝体と比べると、線が比較的太く、均一なものがゴシック体とサンセリフ体になります。これらの文字は親しみがもたれやすいという印象があるそうです。

フォントの種類だけでなく、太さや丸さも重要

細い字は女性的で読みやすく、太い字は男性的でインパクトあり

 フォントのうち、線が細いものはやわらかく女性的な印象を受けやすいそうです。また、線が細いと目が疲れにくく、読みやすいというメリットもあります。それに対して、太めの線の字は、男性的な力強さを持ち、インパクトを相手に与えやすい効果があるそうです。

丸い字は柔らかい印象、角ばった字は固い印象

 丸い字は柔らかい印象を相手に与え、親しみやすいと思わせることができるようです。それに対して、角ばった字は相手に固い印象を与えるようです。

ビジネスシーン別使いたいフォント

プレゼンではゴシック体を多様しろ!

 ゴシック体は太さが均一で、遠くからでも何が書かれているのかがわかりやすいため、プレゼンテーションでの利用をおすすめします。また、短くてインパクトを残す必要があるプレゼンテーションでは、ゴシック体が適しているといえるでしょう。

手元に置く会議の資料は明朝体で!

 明朝体は、長い文章に利用するとその効果を発揮します。ゴシック体で書かれた長い文章は頭に入ってきにくいようです。細い明朝体であれば、長い時間目を通して欲しい文章も読んでもらえるようになるのではないでしょうか。

明朝体とゴシック体の合わせ技も重要

 明朝体やゴシック体の利点もたしかに多くありますが、同じフォントで全ての文章を構成してしまうと、全体のバランスが悪くなる場合があります。全体を見てバランスが悪いと感じた時はフォントを組み合わせて利用するのもいいかもしれません。






 フォントは軽視されがちですが、正しい組み合わせで利用することで文章を読みやすくする効果を得ることができます。ビジネスの資料を作成する人は、ぜひフォントも意識した資料作成を行ってみてください。

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