1. 販売数が7億杯を突破!なぜカフェや缶コーヒーではなく「コンビニコーヒー」が今人気なのか

販売数が7億杯を突破!なぜカフェや缶コーヒーではなく「コンビニコーヒー」が今人気なのか


 コンビニでよく見かけるようになったコーヒーマシン。大手5社の2013年度の合計販売量は7億杯を超えると言われている。缶コーヒーやカフェでのコーヒーでなく、「コンビニコーヒー」はどういった理由で選ばれ、我々にどのように貢献しているのだろうか。

いれたてコーヒーを安く買える!

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 喫茶店やカフェでは注文してから手にとれるまでに多少時間がかかるし、何より値段が高い。缶コーヒーは安価ですぐに買えるが、「いれたて」という部分を満たせていない。


 そこで、その両者のメリットを持ち合わせ、デメリットを排除することに成功したのがコンビニコーヒーなのだ。

カフェなどと比べるとお手軽感が強く、価格も安いのに加え、シンプルなデザインを採用するなど、オシャレ感を演出したゆえの結果だろうか。

出典: 8割を超えるコンビニコーヒーのリピート率 - 個人 - Yahoo!ニュース

 さらに、デザインやオシャレ感にもこだわりを持ち始め、値段の安さも感じさせないような工夫もされている。

遠出する必要なし! ちょっとした休憩時間に買える

 コンビニコーヒーのメリットで外せないのはやはり、文字通りコンビニで買える、というところだろう。例えば、仕事のちょっとした休憩にコーヒーが飲みたくなったとする。コーヒーマシンや自販機が置いてある職場もあるだろうが、ない場合はやはりどこにでもあるコンビニを利用するのが一般的だろう。コーヒーへのちょっとしたこだわりを実現するために、お気に入りのカフェや喫茶店へ行くのが好きな人も、時間に追われていては遠出できない。そこでやはり、コンビニでクオリティの高いコーヒーを買えるようになったことは大きいのだ。

ビジネスマンもコーヒーにこだわりを

 仕事の合間や退職時に缶コーヒーを飲むスーツ姿のビジネスマンを街でよく見かける。コーヒーはビジネスマンからの愛情を受け、日常に染み付いていったものだ。しかし、時代は進んでいくものである。コーヒー自体もそのクオリティを上げていかなければならない。

今後、缶コーヒーよりも低価格で常時レギュラーコーヒーが売られれば、これまで上客だった男性サラリーマンが流れる可能性は大きい。

 缶コーヒーは現在、清涼飲料市場の中で約25%を占める最大のカテゴリーの一つだ。だが、その市場の規模はこの20年余り、ほとんど変動してこなかった。缶コーヒーの顧客の8割は「働く男性」で、必要なエネルギーの補給や覚醒目的で飲まれるもの。緑茶などの他の清涼飲料カテゴリーと比べ、価格競争はそこまで激しくないが「基本は他社のシェアをいかに奪うかのバトル」

出典: コンビニ参戦、新ブランド投入 ますます熱いコーヒー夏の陣|Close Up ...

 休憩時間に優雅なリラックスタイムを求めるならばやはりそこで必要とされるコーヒーの質は高ければ高いほうがいい。今後のコンビニコーヒーは人気を上昇させていくのではないかと思う。社会人にとってコーヒーという存在は大きかったのだ。



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