1. 「あいつが明日から使える部下に!?」-部下に主体性を持たせる上司の言葉はこれだ

「あいつが明日から使える部下に!?」-部下に主体性を持たせる上司の言葉はこれだ


 上司と部下の関係、これは仕事環境や仕事効率に大きく影響するものです。関係が悪ければ仕事も上手くいかない、関係が良ければ仕事効率も上がり楽しく勤務することができるでしょう。


 しかし、新入社員や若手社員は遠慮してしまうのか主体性を持たずに粛々と働いている人も多いようです。そういった遠慮や謙遜は仕事上では非効率なものとなってしまいます。


 そんな部下がやる気を出し、主体性を持って働くようになるには、上司はどのようなコーチングをしていけばよいのでしょうか。

「上司と部下以前に、私たちはチームだ」

 若手社員が勘違いしやすい点として、まず上司と部下が完全な上下関係でできているというところがあります。

多くの人が上司というものを勘違いしていると思うのですが、「上司は部下の上に立つ」のではない。「相互依存」の関係なのです。もちろん、最後に責任をとるのは上司ですが、部下に相談相手になってもらうことも、成果を出すためには必要です。一人ではなく、チームだからこそ、大きな力を発揮することができるのです。

出典: リーダー・管理職の名言 厳選集 - 名言DB

 この「相互依存」という関係を築けている上司と部下は恐らく仕事上のパートナーとしても上手くいっているでしょう。上司だからといって気を使い過ぎていては、主体性を持って動くことはできないですし、効率よく仕事をすることはできなくなってしまいます。

「君の適性を見つけていこう」

 部下の心理として、自分の悪いところばかり見てしまうというのが傾向として多いようです。そんなとき、上司は彼らのあり方を少し正してあげる必要があります。

本人が自分の能力に関して知っていることは、意外と限られたものです。本人が気付いていない能力を引き出してやるのには、ときには谷に突き落としたり山を越えさせたりする必要もあります。つまり、上司が本人の適性をしっかり見てやることが重要です。

出典: リーダー・管理職の名言 厳選集 - 名言DB

 つまり、部下の適性を把握することから始め、そしてそれを指摘してあげるのです。主体性のない部下は自分の個性を発揮して仕事をしようという意識が薄いはずです。そこで、その部下の良いところ、そして適性を認めることによりやる気と変化を煽ってみましょう。結果的に、部下は自分の能力と適性を認識し、仕事にも主体性が出てくるはずです。

「完璧な上司などいないから、安心しなさい」

 主体性の持てない人は、上司に全てを任せても大丈夫だ、という意識が働いているのかもしれません。

部下の立場にいると、「上司は見識ある人格者で、部下を正しく導くべきだ」と思いたくなるものです。しかし、そんな理想的な上司などほとんどいないということは、自分の上司を見てみればよくわかるはずです。

出典: 村山昇の名言 厳選集 - 名言DB

 部下に、上司といえど完璧なわけではないということを意識させ、自分も同じように主体性を持って働くべきだと思わせることが大事です。そうすることにより安心感が生まれ、さらに言えば、自分でもできるんだ、という自信も生まれるでしょう。そこで主体性というものが養われていくのです。

まとめ

 上司と部下の関係は上司からある程度歩み寄らなければいけません。上司が歩み寄ってこそ、部下は安心して動くことができるようになるのです。一方的に、文句を言う関係ではお互いに成長しませn。互いを尊重し、悪い上下関係ではなく良い上下関係を目指しましょう。案外、上司が心に響く発言をすれば、部下はそれを心に留めるものなのです。





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