1. 集中力が5分しか続かなくても大丈夫!仕事効率を向上させるために知っておくべきたった1つのこと

集中力が5分しか続かなくても大丈夫!仕事効率を向上させるために知っておくべきたった1つのこと


 自分には集中力がないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。仕事を効率よく終わらせるためには、タスクに向き合っているときはそのことに意識を向けることが大切です。しかし、その業務に集中する時間がなかなか継続しない人も多いと思います。

平均的な集中力持続時間は30~50分

 あなたは自分がどれだけの時間集中できるか知っているでしょうか。「集中できない」と思っていてもそ、どれだけ自分が集中できるのかを把握している人は少ないように思います。しかし、自分がどれだけ集中できるのかを知ることは、集中力をより持続させるためにも重要になります。


 一般的に成人の集中力の限界は90分だと言われています。これは大学の授業が90分で切られていることからも分かります。ただ、その日の体調や気分によって人の集中できる時間は変化してきます。そのため、平均的な成人の集中持続時間は30~50分程度だそうです。これは医学的にも証明されています。


 集中力が切れる最大の原因は疲労の蓄積です。そのため、自分の集中力が切れたと思ったらそこで休憩を挟むことが大切です。その時に大切になるのが、自分の集中時間を知ることなのです。

5分の集中を何度も繰り返す

 身体能力に個人差があるように、人が集中できる時間にも個人差があります。たとえその時間が短くても悲観する必要はありません。短い集中を何度も繰り返せばいいのです。


 例えば10分しか集中力が続かないという人は、その10分の集中の合間に上手く休憩を挟むことで仕事を効率よく進めることができます。自分の集中力持続時間が短いと悩むのではなく、集中できる時間を最大限利用することが大切なのです。このリズムは人それぞれです。適切な時間を知ることができれば集中している時間を上手に使うことができるでしょう。

試合の間ずっと集中力を持続させるには、適度にリラックスすることが必要だと思う。

出典: ジミー・コナーズの名言・格言|集中力を持続させるコツ - 名言DB

 元プロテニスプレイヤーのジミー・コナーズも、プレーの合間合間に観客席に目をやったりすることで頭の休憩をとっていたと言います。集中力が必要だとされるスポーツの中でも、100%集中しているわけではないのです。

「あと5分」が集中力を伸ばす鍵

 しかし、それでも集中力を伸ばしたいという人もいるでしょう。そんな人におすすめなのが「あと5分」の意識です。何か業務に向かっている時に、自分の集中力が切れそうだと思ったら「あと5分だけ」と集中する時間を延ばしてみるのです。5分というと短いと思うかもしれませんが、一気に集中する時間を延ばそうとしてもうまくいきません。「自分でもどうにかできそうだ」ということから始めることが大切なのです。


 「あと5分」というと、「あと5分だけネットサーフィンをしよう」であったり「あと5分だけ寝よう」というマイナスのイメージをもたれがちですが、集中力を伸ばすという意味ではこの5分ルールが有効なのです。


 集中力を高めるには、自分が今どれだけの時間を集中できるのかを把握することが必要です。その持続時間を延ばすことも大切かもしれませんが、まずは集中できる時間を最大活用する、という考えでいることが生産性の向上につながるのだと思います。

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