1. 「1スライドに1メッセージ!」- 改めて意識しておきたい、文字だらけのスライドを脱却するたった2つのコツ

「1スライドに1メッセージ!」- 改めて意識しておきたい、文字だらけのスライドを脱却するたった2つのコツ

 あなたのスライドは見やすく作られていますか?話は上手くても、スライドが汚ければ、言いたいことは的確に伝わりません。今回は、スライドを作るときにありがちな「文字だらけのスライド」を脱却する方法を紹介します。

1、スライド1枚当たりの情報量を意識する


  •  まずはスライド1枚当たりに情報を詰め込みすぎていないか確認しましょう。スライド作成の原則は、1スライドに1メッセージです。複数のポイントを説明する場合には、1つずつスライドを分けるようにしましょう。1スライドに1メッセージをきちんと守れば、聴衆も話の区切れが理解しやすいです。

     また、スライド1枚当たりの文字量は多くても100文字以内にしましょう。スライドを遠くから見る人のことも考えて、文字のポイントも極力小さいものは使わないように心掛けるべきです。適切に改行をするだけでも、だいぶ見やすいスライドになるでしょう。

    2、図形、アニメーションを利用する


     図形やアニメーションを使うことで、文字数は少なくても言いたいことを上手に伝えることができます。    


     例えば、「だから」や「したがって」などの接続詞は、矢印に置き換えることができるでしょう。並列関係のものを紹介するときは箇条書きにしたり、リストにすることで文字数を抑えることができます。また、アニメーションを上手に使えばスライドの枠に制限されることなく文字を表示させることができます。    


     これらの演出をすることで、論の流れを視覚的に表現したり、強調したい部分を明確に伝えることが可能になります。そのため、ただ文字だけで表現するより見栄えが良くなるだけでなく、言いたいことが聴衆に伝わりやすくなるのです。



     分かりやすいスライドはシンプルで、一目で情報が入ってきます。そのためには、スライド1枚当たりの情報量を適切にして、演出をうまく使いましょう。流れを明確にして、伝えたい部分を強調するようにすれば、おのずとスライドの文字数は最適な量になっていくのです。

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