1. 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」- ビジネスマンが一度は読んでおくべき歴史小説4選

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」- ビジネスマンが一度は読んでおくべき歴史小説4選


 「リーダーシップ」「アイデア発想法」「企業戦略」など仕事をする上で、身につけておくべきスキルや知識というのは数えきれないほどあるでしょう。今では、それらについて語られた本は山ほど存在します。


 それを読むことも大切なことですが、時代小説からでもビジネスに必要なスキルを学ぶことができるのではないでしょうか。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

 これはドイツの初代首相ビスマルクが残した言葉とされています。言葉の内容は、愚か者は学ぶことなく行動し、その結果失敗して初めて間違いを知るが、賢明な者は先人の知恵及び知識から予め言動の是非を知り、実際に行動する際に失敗しないという意味です。 


 自分からどんどん行動していくことも大切ですが、それよりも他人の話や知恵を基に、よく考えることが大事だということがビスマルクの言葉から学び取れます。

歴史を学ぶ事は、今を知る事であり未来を知ること

 私たちが生きている「今」というのは、過去の出来事が起こったことにより生まれたものなのです。つまり、過去を知るということは今を知るということにも繋がります。


 ここからビジネスマンが読んでおくべき歴史小説を紹介していきたいと思います。

上司と部下の理想の関係が分かる「天地人」

 この本は直江兼続と上杉景勝に焦点が当てられ、彼らから主従関係のあるべき姿を学ぶことができます。上司と部下はどういった関係であるべきなのか、難しいと感じる人もいると思いますが、そういった人は『天地人』を読んで勉強すると良いかもしれません。

人生の意義について考えられる「後世への最大遺物」

 こちらの本は内村鑑三が書いた書籍で、普通の人間にとって実践可能な人生の真の生き方とは何かということについて書かれています。自分は何のために働いているのか、何のために生きているのだろうかということに関して突き詰めていきたい人は、この本を読むと良いでしょう。

ビジネスマンのバイブル「坂の上の雲」

 『坂の上の雲』は、日本を日露戦争で勝利に導いた軍人・秋山好古・秋山真之兄弟と、文学界に大きな足跡を残した俳人・正岡子規を中心なっており、組織の中でどのような判断をし、どのように行動していけば良いのかを学ぶことができます。ビジネスマンは一度読んでおくべきでしょう。

企業のあるべき姿が分かる「海賊と呼ばれた男」

 この本は、出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション・ストーリーです。作中に登場する国岡商店から、企業のあるべき姿。そして経営者の心構えを学び取ることができます。組織をマネジメントする立場にある人は、必読の本となっています。



 4冊ほどオススメの歴史小説をオススメしてきましたが、いかがでしょうか?歴史から学ぶことは非常に多いため、こちらで紹介した歴史小説以外にも、自分が興味を持ったものに関しては読み進めていくと良いと思います。

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