1. 「あいつは自分よりすごい…」他人と自分を比較して落ち込んでいる時に読みたい4つの名言

「あいつは自分よりすごい…」他人と自分を比較して落ち込んでいる時に読みたい4つの名言


 人はとかく比較をしたがる生き物だ。自分と他人を比較して優越感に浸ったり劣等感に苛まれたりする。特に日本のように同質性が高い社会では、他人と比較して嫉妬などの感情が生まれやすい。そのような感情を持ってしまうのはある意味仕方がないと言えるだろう。その中でも自分の居場所を作るために自己肯定してあげることは、前向きに生きていく上でも非常に重要だ。今回は人と比較して落ち込んでいる時に元気になる名言をまとめた。

他人が自分より優れていても恥ではない byラポック


 他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。 しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。

出典: 自己の名言:名言集.com

 他人と比較した時に、たとえ相手が自分より優れていてもそれは恥ではない。誰よりも優れた人物になれるのは1人だけだ。その人だって別の分野では1番とは限らない。今目の前に自分より優れた人がいても、その人より優れた人は必ずいるのだ。そのこと自体はまったく恥と考える必要はないのである。

 むしろ考えるべきは過去の自分が自分より優れていることである。これは裏を返せば、自分の中で少しでも成長することが大切ということである。他人と比較するだけではなく、過去の自分と今の自分を比較してみよう。必ずどこか成長している部分があるはずだ。そのことを見つけることが自分を肯定することにつながるだろう。

自分に合う生き方を byユング

ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。 あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。

出典: 自己の名言:名言集.com

 外から見たらとても理想的な生き方であっても、それが本当に自分に合った生き方かは分からない。ある人にはぴったりと合う靴でも別の人にとっては窮屈であるように、全ての人に適した生き方などは存在しないのだ。つまり自分に合った生き方は自分で探すしかないのである。

 自分が何か判断をする際に、そのことを選んだ自分のことを愛することができるかどうかを判断基準にするといい。逆にそのことを選んで自分のことを嫌いにならないか。その時の価値観を大切にすることで、自分の生き方が他人と比較して優れていなくてももっと納得して生きていけるはずだ。

自分の道を歩け byゲーテ

自分自身の道を迷って歩いている子供や青年の方が、 他人の道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う。

出典: 自己の名言:名言集.com

 他人に言われた通りに歩いたり他人を意識して迷わずに前に進むよりも、自分が選んだ道で寄り道したり迷子になっている方がより好ましい。もちろん誰かロールモデルを目指して進むことも大切だが、そこまでの道は自分で決めていくことでいつかその人を追い越すことにつながるだろう。

 目の前の人の優れているところばかりを見て落ち込むのではなく、自分で進む道を選んでいく姿勢が大切なのだ。

人間だもの by相田みつを

 くるしいことだってあるさ 人間だもの
 まようときだってあるさ 凡夫だもの
 あやまちだってあるよ おれだもの

出典: Amazon.co.jp: にんげんだもの (こころの暦): 相田 みつを: 本


 人と比較してしまうこともあるさ、人間だもの。


 他人と比較してしまう自分を責めるのではなく、それが人間なんだと思うだけで気持ちは楽になる。他人は他人、自分は自分と切り離せないときもある。そんな自分だって自分だし、他人だってきっとどこかで誰かと比較して落ち込んでいるのだ。


 自分と他人と比較する必要はない。そうは分かっていてもなかなか嫉妬や妬みの感情を消すことは難しい。まずはそんな「自分も自分だ」と開き直ってしまうことが大切だ。その上で、自分を好きになれるような行動をとっていくことが他人との比較につぶされない生き方につながるのではないだろうか。


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