1. 「企業にとって良いビジョンとは?」- Google・Apple・Facebookの理念から考えてみる。

「企業にとって良いビジョンとは?」- Google・Apple・Facebookの理念から考えてみる。


 企業にとって目指すべき方向性を示す「ビジョン」は、とても大切なものになります。では、企業にとって良いビジョンとはどういったものなのでしょうか。ここでは、シリコンバレーの企業を例に挙げて紹介していきたいと思います。

目次
+ Google
    + Apple
      + Facebook

        Google


         「Don't be Evil(悪に染まるな!)」


         Googleは「Don't be Evil」という理念を掲げ、活動を続けてきました。Googleにとってではなく、ユーザーにとっての最善の取り組みに専念することを目指したものとなっています。


         トップページに広告を出さない、ユーザーとって価値のあるコンテンツを提供するためのアルゴリズムの設定などユーザー第一主義を貫いています。Googleは理念を掲げるだけでなく、社員に実践させているためGoogleに務めているもの全員が、何かする際の判断基準となっています。

        Apple


        「improve the lives of millions of people through technology」

        (テクノロジーを介して何百万人もの人の生活を変える)


         Appleは正式に理念というものを発表してはいないのですが、創業当時に掲げている理念が「テクノロジーを介して何百万人もの人の生活を変える」というものでした。この理念に向かって突き進んだからこそ、iPhone・iPadといった人々の生活を変える製品を生み出し続けることができたのでしょう。

        Facebook


         「This Journey 1% Finished」(常に1%しか終わってない)


        これは理念ではないのですが、Facebookの行動指針となっている言葉です。何かに成功したとしても、それはまだ自分が成し遂げたいことの1%しか終わっていないという気持ちで次のことへと進んでいきます。この考えを全員が持っているからこそ、次から次へと新しい施策を打って出ることができるのでしょう。



         Google・Apple・Facebookの理念を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ここで紹介した3社に共通していることは「短いフレーズでインパクトに残る」ということです。一言でパッと分かる理念が社員にとっても理解しやすく、行動に移しやすくなるのではないでしょうか。

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