1. シリコンバレーで最も破天荒な起業家 ショーン・パーカーから学ぶ、起業家として必ず持ち合わせるべき4つの思考

シリコンバレーで最も破天荒な起業家 ショーン・パーカーから学ぶ、起業家として必ず持ち合わせるべき4つの思考


 ナップスター・Plaxoの創業、Facebook初代社長を務めるなど様々な経験をしてきたショーン・パーカー。彼は、ナップスターの著作権侵害、Plaxoを投資家に追い出される、Facebookは麻薬所持の疑いで辞任させられるなど様々な失敗も経験してきたが、また起業し新しい事業を始めた。


 ここでは、そんなショーン・パーカーの名言から起業家が知っておかなければならない金言の数々を紹介する。

1. 起業家は誰からも信じてもらえなくても突き進む


起業家であることは、肩書きや信用、栄光とは無関係だ。起業家とは、誰からも信じてもらえない状況にあっても必要なことを行っていくことだ。

出典: 32才で大富豪となったシリコンバレーの破天荒な起業家 - ショーン・パーカー

 起業して成功を収めるということは、周りからの評判が上がったり、お金持ちになれるということに喜びを感じる人もいるかもしれないが、起業家の目的の本質は自分が「○○したい」と思ったことを形にしていくことだ。


 それが誰からも信じてもらえず非難されようとも、関係なく自分の思いを実現させることに一生懸命になることが起業家としてあるべき姿だろう。肩書きや栄光というものに心を奪われてはいけない。

2. まだ誰も知らない問題を見つけ出し、解決する

本当に大きなチャンスを求めているなら、まだレーダーに映っていない問題を見つけ出しそれを解決しようとするのが、起業家の挑戦というものだ。

出典: 32才で大富豪となったシリコンバレーの破天荒な起業家 - ショーン・パーカー

 起業家というのは、まだ誰も知らない問題を見つけ出し、それを解決するということだろう。みんなが気付いている問題に大きなチャンスなどなく、まだ誰も知らない問題に対してチャンスが眠っているのだ。


 「世の中を変えたい!」と心から思うのであれば、まだ誰も気付いていない問題を見つけ出すことに注力するべきだ。そして、それが世界を変えるサービスを生み出す第一歩となる。

3. 自分自身の限界も知っておく


明確なビジョンを描いて全員をそれに向けて鼓舞していくことも重要だが、限界を知っていなければならない。特にプロダクトについては無謀に手を広げすぎないようにすることが、非常に重要になる。

出典: フェイスブック 若き天才の野望/感想 | SEM-LABO

 スタートアップでありがちなのは、とにかくチャンスさえあれば何でもやるというように猪突猛進に進んでいってしまうことだろう。確かに一生懸命に何でもやる姿勢は大事だが、それと同時に自分の限界も知っておくべきだ。とにかく何でもかんでも無謀に手を広げてしまうと間違った方向へとサービスが進んでいってしまう危険性がある。


 それでは元も子もないので、自分はどこまで出来て、どこから出来ないのかという限界を知っておき出来る部分に関して全力で向かっていくべきだろう。

4. 起業の動機は「問題解決」であれ!

私の動機は、具体的な問題を解決していくことだ。自分の経歴づくりには今も昔もまったく興味はない。

出典: 32才で大富豪となったシリコンバレーの破天荒な起業家 - ショーン・パーカー

 起業する際の動機は人それぞれあるだろう。しかし、起業する際の共通認識として持っておくべきものは「問題解決」をするということだ。ただただ、「お金が欲しい」といったような理由だけで起業したのであれば、すぐにやめるべきだろう。


 問題を見つけ、解決する手段がなかったから自分で作るために起業したというのは動機としては素晴らしい。自分自身のためではなく、誰かの役に立つという視点を持ち合わせてなければ起業という手段を選択しない方が良い。



 幾度も起業し、失敗をしてきたショーン・パーカーの言葉だからこそ起業家が知っておかなければならない言葉が多かったように思う。起業して、心に迷いが生じた時などはこのショーン・パーカーの言葉を思い出してほしい。


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