1. 「とにかく考え、そして行動しろ!」-エリートビジネスマンと呼ばれる人たちが実践する1つの習慣

「とにかく考え、そして行動しろ!」-エリートビジネスマンと呼ばれる人たちが実践する1つの習慣


 エリートと言ってもその定義は曖昧だ。年収が高い、高級車に乗っている、外資系に勤めている、IT関係のに詳しい、などなど色んな見方が世間を飛び交っている。しかし、そういった意味合いでのエリートは一般人から見得る限りのイメージでしかないのだ。そして、そう呼ばれている彼らは実際にどのような姿勢で仕事に取り組んでいるのだろうか?

エリートとそうでない人の決定的な違いは「考え抜く力」


 ここでビジネス書の紹介文をひとつ読み解いてみる。

日本で教育を受けた人が、考え抜く術を知らないのは、当たり前だ。教わっていないからだ。日本の学校教育は、いわゆる「正解主義」に重きを置いているのだ。だから、学校では一人一人の「答え」や「意見」を尊重するような考え方についてはほとんど教えない。自分の意見の作り方や、正解のない問いに自分なりの答えを出す方法は、教えてもらえないのだ。ところが、一歩社会に出れば、学校ではほとんど訓練を受けてこなかった「自分の頭で考える力」が、当然のように求められるようになる。ひどい話だ。一方で、グローバルな舞台で活躍する人は、一人ひとりが明確な意見を持ち、じっくり考え抜くスキルを身につけている。これは、一つには彼らが受けた教育のおかげだ。エリートと呼ばれる人たちの多くは、欧米などの良質な学校で学んでいる。そこで彼らが学ぶのが、この「考え抜く力」だ。英米の学校では、早ければ小学校から教えている。

出典: 世界のエリートが学んできた「自分で考える力」 - ビジネス選書&サマリー

エリートが当たり前のようにやっているのは「自発的行動」



 日本のサラリーマンは上からの指示に対して的確に動くことはできるが、自分で考えて行動する能力が劣っている。これは日本人の性質と言うこともできるが、それはビジネスにおいて自分の可能性を確実に下げている。考え方そのものを変える必要があるのだ。エリートと呼ばれるビジネスマンは自分の意見をしっかりと持ち、自発的に行動している。黙々と回ってきた仕事だけをこなす人間は必要とはされるかもしれないが、間違いなくエリートにはなれないだろう。


 もちろん、普通のビジネスマンであれば自分の提案をプレゼンをする機会は多少なりともあるだろう。そのときに顕著に現れるのは普段から自発的に行動しているか義務的に行動しているかの差だ。行動自体よりも自発的であるかどうかに意味がある。画期的なアイデアというものは突然思いつくというよりは普段の積み重ねがひとつのアイデアとしてまとまったものであることのほうが多い。


 考え抜く→行動する


 これを実行できているビジネスマンこそ結果が出せているのだ。

エリートの自分を作り上げる



 これまでに挙げたエリートの条件、これらを実行するためにはまず自分に自信を持つことが必要だ。考えることはできても行動をするときにつまずいてしまっては意味がない。しかし一言で自信を持てと言ってもそれはなかなかに難しいことではある。そんなときはいっそのこと自分をエリートの素質があると思い込んでしまえばいい。なりたい自分に既になっているものと仮定するのだ。最初は難しいかもしれないが慣れてくるとそれは自信に変わっていく。エリートとは得てして自信過剰なものだ。つまりはそう、エリートの道は自分で切り開くことができる。

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