1. だから私は悩んでいたのか!-人間関係を劇的に良くする「他人に期待しない思考」

だから私は悩んでいたのか!-人間関係を劇的に良くする「他人に期待しない思考」



 「どうしてこの人は私の言っていることを理解してくれないんだ?」「あの人は常識はずれだ!」そんなことを思ったことはありませんか?人間関係に関する悩みは多くの人が抱えています。人間関係が重要な職場では、それが大きな問題になることもあるでしょう


 しかし、これらの悩みにはすべて共通点があります。それは、相手に何かを期待しているということです。相手に何かを期待することで、人間関係の悩みは生まれるのです。今回はそんな悩みを抱えている人たちへ、「相手に期待しない」方法を紹介したいと思います。


固定観念を捨てる

 まずは他人に対する固定観念を捨ててみましょう。「社会人なのだから○○はできて当然だ」「上司のくせにこの程度のこともできないのか」などあなたは人の役職や立場に対して固定観念を持っていませんか?自分が当然だと思っていることが、相手にも当てはまるとは限りません。もちろん、そういった常識が求められる場合もありますが、個々の人間関係を考えるときには、一旦その考えを捨ててみましょう。


 生まれた場所、育ってきた環境も違うのだから、すべての人に同じように当てはまることなどありません。思いもしないような部分でギャップを感じることもあるでしょう。そんなときには、あなたが相手のことを勝手に決めつけていないか考え直してみましょう。

期待しない

 固定観念を捨てることができれば、相手に期待をすることはかなり少なくなるはずです。相手が自分の思っていたことと違うことをしても、「それはおかしい」と思うのでなく、「ああ、この人はこういう人なんだな」と思うようにするべきでしょう。


 例えば、すぐに約束事を忘れる人がいたとしましょう。そのときに、「あなたはなぜ約束を守れないんだ?」と腹を立てるのではなく、「この人は約束を忘れることが多い人なんだな」と事前に納得しておくのです。人は一人一人が違うもの。予めそういう人だと了解しておけば、いちいち腹を立てることも少なくなるのではないでしょうか?

それなら自分はどうするか

 相手がそういう人だと分かったら、それをどうにかしようと考えてはいけません。そうではなく、そういう人と自分はどう付き合うかを考えるのです。

 人が長い人生で培ってきたものを変えようとするのはとても大変です。他人を変えようとすることからストレスは生まれます。それならば、自分の行動を変えてみましょう。

 

 例えば、約束事を忘れやすい人に対してなら、忘れられても良いような約束だけをするなどです。そもそも、約束をするような場面を作らないようにしても良いでしょう。約束を守るように注意するのではなく、約束を守らないなら自分はどうすれば良いかを考えるべきなのです。


 

 いかがでしたでしょうか?相手に期待をしすぎず適切な距離感をとることで、人間関係に関する悩みはかなり軽減するのではないでしょうか。また、自分が接し方を変えることで今まで気づかなかった相手の一面が見えてくることもあります。人間関係のストレスを減らすことで、あなたの職場の新しい一面が見えてくるのではないでしょうか。

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