1. 【異業種交流会に行く前にこれを読め】人脈を広げる上で重要な「1万人の顔を覚える」力をつける4つの方法

【異業種交流会に行く前にこれを読め】人脈を広げる上で重要な「1万人の顔を覚える」力をつける4つの方法

 プライベートの場面でも人の顔を覚えることは重要だが、ビジネスの場面ではそれがより顕著になる。一度会った相手の顔を忘れてしまい「どなたですか?」と聞いたら取引先の人だった…ということを経験したことのある人もいるのではないだろうか。

あの田中角栄も人の顔を覚えるのが得意だった

 人の顔を覚えておくことは、ビジネスの面でとても有利に働く。特に政治家は人の顔を覚えるのが得意だと言われるが、その中でも有名なのが田中角栄元首相だろう。彼は一度会った有権者の顔を全て覚えていて、再び会うと「○○でお会いした△△さんですね」とすぐに答えられたというのだ。本人も「俺は1万人の顔と名前を覚えられる」と言っている。

 現在SNSの発達や異業種交流会など、様々な人の名前に囲まれて私たちは生活している。また、そのような中で人とのつながりの重要性も再認識されている。少なくとも相手の名前と顔が一致することは全ての人に求められるのだ。交流会で何度も会っているのに「初めまして」と言ってしまったり、顔を見て名前が思い出せず話が噛み合わなくなってしまったり、人の顔を覚えていないだけでチャンスは逃げてしまう。

 様々な交流会やイベントに参加して人脈を広げたつもりになっていても、覚えていなければ意味がなくなってしまう。

相手の名前を覚える方法

 相手の名前を覚えるにはどうすればいいのだろうか。その方法をいくつかあげてみる。

1. 相手を顔をよく見る

 人の顔を覚えられる人というのは相手の顔をよく見ている人が多い。特に人が相手の顔を覚える時に一番強く記憶するのが「目」だと言われている。相手と話す時に目を見て話すといい、というのはこういったところからきているのかもしれない。

2. 普段から名前で呼ぶことを意識する

 日頃から相手に声をかける時に名前を呼ぶことを意識することもその方法の一つだ。呼びかけの時に「○○さん」「○○課長」と最初につけてみたり、会話の途中で意識的に相手の名前を入れるようにする。それによって、常に相手の顔と名前を一致させることが習慣になるため、初対面の人の名前も覚えやすくなる。

3. 会った人はノートに書き出す

 これはキャバクラで働いている女の子も使っている方法だ。彼女たちは仕事柄多くの人と接することになる。その人たちの名前や特徴を覚える上で使っているのが「お客様の名前、特徴をノートに書き出す」ということだ。

 例えば、「山田太郎 ○○会社営業部部長 身長が高くてがっしりしている」のような情報を書き出しておく。「書く」という行為によって記憶も定着しやすくなる。ノートではなくても携帯に打ち込むのでも良い。

 もちろんその人が目の前にいるのにノートを取り出して確認するわけにはいかない。書いたあとも確認で見返すことも習慣にすることが必要だ。

4. 名前をイメージで連想する

 相手の名前から想像するものをイメージとして記憶するのも一つの方法だ。文字というのは記憶しにくいもの。だから文字の代わりにイメージで記憶してしまうのである。その人が「竹田さん」という人だったら、田んぼの側に竹が並んでいる様子を想像しながら相手の顔を見るのだ。文字として覚えるのが苦手な方はぜひ試してみてほしい。

相手に興味を持つことが前提

 どんなに覚えようと思っていても、自分が興味の持てないものや人を記憶するのは難しい。田中角栄元首相が天性の記憶力の持ち主であったわけではない。彼は強い目的意識があったからこそ会った人の顔を忘れることがなかった。

 人の名前を覚えるのが苦手な人の多くは対人関係に苦手意識を持っている。まずは相手との会話を楽しみ、相手に対して興味を持つことから人の名前を覚えることは始まる。

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