1. 年収1000万円ビジネスパーソン「オススメの本」5選!小手先のテクニックではなくビジネスの本質を学ぶ

年収1000万円ビジネスパーソン「オススメの本」5選!小手先のテクニックではなくビジネスの本質を学ぶ

年収1000万円ビジネスパーソンの本との関わり方

 世に言う成功者の多くは多くの本を読み、多くの知識を備えている。では彼らはいったいどれほど本を読んでいるのだろうか?アイシェアの調査において、ひと月に1冊以上の本を読む30~40代のビジネスパーソンに聞いたところ「1~2冊程度」(48.2%)と答えた人が最も多く、次いで「3~4冊程度」(24.0%)であることが、アイシェアの調査で分かった。「5冊未満」という人は72.2%に対し、「10冊以上」は10.4%にとどまった。

 また、年収1000万円以上のビジネスパーソンは、どのジャンルの本を読んでいるのだろうか。やはり「ビジネス書」(61.0%)と答えた人が最も多かったが、「文芸書・小説」(57.0%)、「趣味の本」(41.2%)など多岐に渡っていることが明らかになった。
 本を読む目的を聞いたところ「教養を広げるため」(59.2%)がトップ。以下「仕事に生かすため」(48.0%)、「情報収集のため」(47.6%)と続いた。

年収1000万円人材を対象に転職サービスを提供するビズリーチが発表した「年収1000万ビジネスマンおすすめの本ランキング」は以下の通り。

1位「7つの習慣」~人生のすべてには、成功の原則がある~

 「7つの習慣」とは、スティーブン・R・コヴィー博士によって書かれた人生を幸福に導く成功哲学。会社・家庭・人間関係など、私たちの人生のすべての大切な側面を取り上げ、激しい変化の時代にあって充実した、人間らしい生活を営む道を示す。
 「ビジネスだけでなく人として成長するための基本原則が述べられている、人生・ビジネスの指針となる本」、「単なるテクニックや方法論ではなく、考え方や習慣を根本的に変えていくことが本当の成功につながる」という理由から勧められている。

2位「マネジメント」~組織の意味、使命、マネジメントの本質~

 ドラッカーが自らのマネジメント論を体系化した大著『マネジメント――課題、責任、実践』のエッセンスを、初心者向けに一冊にまとめた本格的入門書。本書は、マネジメントの仕事とは実践であり、成果を出すことであると明確に規定する。そして、そのためにマネジメントが果たすべき使命と役割、取り組むべき仕事、さらには中長期的に考えるべき戦略について、具体的に解説する。組織で働く人に、新しい目的意識と勇気を与える書。 (Amazon内容紹介)

 お勧めの理由は「マネジメントの基本中の基本が書かれており、本質が分かる。その時々で読み返してみると新たな発見もある」「古典的だが普遍的なマネジメント理論を理解していると現状に冷静に対応できる」といのこと。

3位「人を動かす」~自らが動きたくなる気持ちを起こさせる~

 人間関係の古典として、あらゆる自己啓発本の原点となったD・カーネギーの名著。常に机上において読み返す本として、重厚で華麗な装丁にあらため、四六判・上製(ハードカバー)とし、本文も読みやすく組み直した。本書は、社会人として持つべき心構えを興味深い実例をもって説得力豊かに説き明かして類書の追随を許さない。深い人間洞察とヒューマニズムを根底に据えた感動の書。聖書につぐ世界的ロングセラー。(Amazon内容紹介)

 オススメの理由は「ビジネスで成功するには、人をどう動かすかにかかっており、本書では人に対する普遍的な基本姿勢を教えられる」「人の心を理解することの大切さからマネジメントの秘訣まで、人のマネジメントについて具体的に記した良書」とのこと。

4位「ビジョナリー・カンパニー」~際立った存在であり続けるために~

 時代を超え際立った存在であり続ける企業18社を選び出し、設立以来現在に至る歴史全体を徹底的に調査、ライバル企業と比較検討し、永続の源泉を「基本理念」にあると解き明かす。

 オススメの理由は「ビジネスの基礎となる経営のベースの考えを提示しており、小手先の成功ではなく本当の成功像を示している」「リーダーの資質とは何かを掘り下げられる」とのこと。

5位「孫子の兵法」~人生戦略の書~

 「古今東西変わらない、普遍的な戦略本でビジネス戦略の基本が学べる」「現代の経営理論のベースになっており、歴史の知識も身に付けられる」という理由から勧められている。

小手先のテクニックではなく、ビジネスの本質を習得する

 経営やマネジメント、マーケティングなどビジネスの原則原理や本質を記した、古典的なビジネス書や歴史書が多くランクインする結果となった。小手先のテクニックではなく、ビジネスの本質を習得することが重要であることが分かる。いつの時代にも変わることのないさまざまな分野の原理を先人の知恵や経験から学ぶことが、ビジネスで成功できるプロフェッショナルへの一歩と言えるようだ。
(ビズリーチ年収1000万円研究所、所長の佐藤和男)

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