1. 良い“異動願い”は現在の部署での実績を掲載させる。上司や部署への不平・不満は絶対に言わないこと。

良い“異動願い”は現在の部署での実績を掲載させる。上司や部署への不平・不満は絶対に言わないこと。

 仕事をしていると、今勤めている部署では限界があったり、もっと自分のスキルを磨いていきたいという思いから違う部署へと異動を考えることがあると思います。異動する際は、異動願いが必要になります。その異動願いを人事部や直属の上司に申し出が認められて、異動ができます。そこで今回は、印象よく異動願いを申し出るポイントをまとめました。

現在の部署での実績を確認しておく

 新しい部署への異動を考える際に確認しておくべきことは現在の実績がどれくらいかということです。配属されたばかりなど、現在の担当業務において、ある程度の実績がないと異動希望を受け取る上司や人事部の評価も全く違ってきたものになりますし、異動先にも説明がしにくいものです。

 ある一定の成果や結果を残して異動願いを出すならば、何か新しいことをやりたいという考えか、スキルアップのための異動なのだなと想像することができます。しかし、何も成果や結果を残さないまま、異動願いを出すと、ただ単に今の仕事がつまらなかったり、飽きているだけなのだろうかと考えてしまうものです。異動願いを申し出る前には、自分は一体どれくらいの成果や結果を残したのかを確認しておくようにしましょう。

立つ鳥、後を濁さず

「会社に貢献するために、自分のキャリアを増やしたい」ことを強調するようにしましょう。間違っても、現在の職務が自分に合っていないだとか、面白くないとか言わないようにするべきです。このようなことを述べると印象が悪くなってしまいます。

 また、異動は会社を辞めるのではなく、部署を変えるだけのことなので、異動後もこれまで籍を置いていた部署の人たちとは何らかの付き合いが続くことになります。だからこそ、現在の部署や上司についての不満や批判は避けなければなりません。

同期や社内の友人などをツテに人脈を作っておく

 あらかじめ自分が希望する部署に人脈があれば、希望する際に受け入れてもらえる可能性も高くなります。なので、日常的に接触を持つ必要があります。そのためには、飲み会なり社内の勉強会なりに参加していくことが必要になります。そうすれば、自分が希望する部署の長にアピールすることができます。

 異動を希望する際は、今までの成果ももちろん大事ですが、希望する部署の人達にも、この人と一緒に働きたいと思ってもらうことが大事です。なので、人脈を作っておくことが必要なのです。自分が希望しても向こうに必要ないですと言われたら異動願いも通りません。

 異動願いを出す際は、前向きな異動であることを伝えることがポイントになります。なので、普段から今の部署に対する不平・不満を言ってはいけないですし、上司の悪口などはもっとダメです。また、異動は結果が伴ってからだということを認識しておきましょう。自分に合った仕事ではなかったから異動できるというものではないのです。まずは実績を作って、その上で前向きな異動であることを伝えるようにしましょう。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する