1. 福利厚生への注力は社員満足度の向上に直結!有名企業の福利厚生オモシロ事例5選

福利厚生への注力は社員満足度の向上に直結!有名企業の福利厚生オモシロ事例5選

社員の離職率を下げるには、福利厚生に注力

 会社にとって、社員が満足できる仕事環境を作ることは、社員のモチベーションを高く保つ上で重要である。仕事環境に満足のいかない社員は職場を離れていってしまう。新卒の離職率に関するデータでは、入社してから3年以内に4割近くがやめてしまうとのこと。では、会社はどのように社員が仕事をしやすい環境を作っていくのか?一番わかりやすいのは福利厚生である。福利厚生がきちんと整備してある会社は離職率が低く、社員満足度が高い。

福利厚生の主なカテゴリ

 福利厚生には以下のようなものがある。

ライフサポート
 住宅、育児、介護、冠婚葬祭などのさまざまなライフイベントをサポートするのも、企業の福利厚生の一つ。具体的には、育児を支援し、休暇を取らせるなど。

医療サービス

 医療機関とのネットワークなどを生かして「メタボ検診(特定健康診査・特定保健指導)」などの医療サービス代行を請け負う。

パッケージサービス
 企業が法人会員となって、従業員に契約先の宿泊施設やスポーツクラブなどの福利厚生メニューを提供する。会員割引、特典付きなどで利用者にも大きなメリットとなる。

社内活動
 社員食堂などは古くからあるアウトソーシングだが、最近では社員旅行や社内運動会などの社内イベントを委託するケースも目立つ。

企業年金
 企業年金基金といえば、大企業が基金を設立して運営するというイメージがあるが、中小企業向けの企業年金基金を民間企業が新設、運営する動きもある。

退職後サポート

 定年後のサポートも福利厚生の一種だが、旅行やレジャーから資産運用、法律相談、健康診断や介護サービスの割引、そして再就職支援まで、定年退職後の全面的なサポートを行う

有名企業に習う「おもしろ福利厚生」

 ひとえに福利厚生といっても企業によってさまざまである。単に、金銭的な補助だけをする会社もあれば、リラクゼーションスペースを作るなど、あらゆる手段で社員満足度を高めようとしている。ここでは、あまり世の中に馴染みのない方法で社員満足度の向上を狙う企業を紹介する。

24時間無料の社員食堂「GMOインターネット株式会社」

 8時から20時まではカフェスペースで、近隣のホテルから仕入れた焼きたてパンと、エスプレッソマシーンによるコーヒーを味わえる。正午から14時までは、ビュッフェ形式の日替わりランチが食べ放題。お菓子やフルーツも取り放題。まるでホテルのバイキングのような食事を、24時間いつでも利用できるとのこと。社員は食費をかけずとも、好きなもの、体によいものを摂取することができる。

社員の給料がサイコロで決まる?!「面白法人カヤック」

 面白法人カヤックでは、社員の毎月の給料がサイコロの出目によって決まるのだという。その制度とは「毎月の固定給×サイコロの出た目%が、給与にプラスαされる制度」というもの。つまり、月給30万の社員がサイコロを振って「6」が出れば、300,000 × 6% で1万8000円がプラスで支払われるというなんともユニークな制度。サイコロを振るときの社員さんの顔を是非見てみたい。

オフィスに巨大なキッチンが!「クックパッド株式会社」

 オフィスに巨大なキッチンがあり、会社負担で好きな食材を購入し、皆でランチを作って食べる。また、週に2回はプロのシェフが料理してくれる。なんともクックパッドならではの試みである。おいしいものを食べすぎて社員さんが太ってしまわないか心配だ。

スケールが桁違い!「Google」

 今や知らない人はいないほどの会社。勉強支援や健康管理といった面でもかなり手厚い福利厚生が受けられるGoogleだが、最近「社員が死亡した際にはその後10年間に渡り毎年、配偶者もしくはパートナーに死亡社員の給与の半額を支給し続ける。」という支援もしていくことを発表した。高い従業員満足度を得ているのも納得である。

個人にキャンパスが与えられる「Facebook」

 今では日本でも多くの人が利用しているfacebook。その福利厚生は考えられないほどインパクトのあるものだ。社内にスポーツジムやゲームセンターがあるということだけでも驚きだが、何よりすごいのが「従業員それぞれに部屋ではなく、なんとキャンパスが与えられる」ということ。さすがにこれは全社員にではなく、優秀なハッカーにあたえられるものだという。

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