1. 今より自分を高めるのに必要なものは“一人の時間” - 2つの使い方を実践して、有意義に過ごす。

今より自分を高めるのに必要なものは“一人の時間” - 2つの使い方を実践して、有意義に過ごす。

 自分自身や他の人、世界についての「自分の核となる信念」を理解する時間を持つことで、自分の思考プロセスや考え方に対する洞察を深めることができます。「ひとりの時間」は、周囲からのノイズをシャットアウトして、自分の中にある感情と対話できる時間なのです。

 みなさん、「一人の時間」を持つことはダメなことだと思いますか?きっと「一人の時間」と聞くと、友達がいない、寂しいなどマイナスなイメージを持つことだと思います。しかし、「一人の時間」というのは決してマイナスなことではなく、自分を強くしてくれるものです。有意義に活用することで、自分を高めていけるのです。今回は、有意義な時間の使い方を教えたいと思います。

1. ひとりで映画を見に行く

 好き嫌いかに関わらず 、私達は他人の意見に影響されるものです。友達と映画を見て、友達が「あまり面白くなかった」と言えば、自分の意見も「確かに面白くなかった」と周囲に合わせたものになってしまいます。しかし、一人で映画を見ることで周りからの声を気にせずに見ることができ、自分なりの感想を持つことができます。そうすることで、自分にとっての「楽しさ」や「大切なこと」を、しっかり把握することができます。

 他人の意見に惑わされてしまう例として、「あの人は結婚相手にふさわしい人かどうか」の判断があります。友達に相談したり、意見を求めてばかりいると、友達の好みや先入観によって自分の感情が見えなくなってしまいます。こうなると、自分の好みを無視して、「自分の周りの人たちに受け入れてもらえる人かどうか」に意識が移ってしまう危険性があります。

2. 趣味に打ち込む

 他人に頼りすぎると、うまく生活するためのライフスキルを学ばない人間になってしまう恐れがあります。誰かとの「ベッタリな関係」から抜け出すには、ひとりで何かをやってみるのが良いでしょう。理想的な結果にならなくても、「自分ひとりで挑戦した」という事実は、次に何か新しいことをする時の自信につながります。

 プログラミングの勉強や、語学の勉強、ブログを更新するなど小さなことでも良いので、まずは一歩踏み出して始めてみることが大切です。そうすれば自立心を高めていくことができます。問題が発生した時も周りに助けを求めずに、自分で対処していけるようになります。

一人になりすぎるのも問題

 テクノロジーは人々をつなげましたが、ひとりの時間を持つ妨げにもなっています。現代は、ひとりで家にいても、活発な社会活動に参加できます。これは課題であり、チャンスでもあります。

 確かに孤独の時間は自分を高めてくれる大切な時間になりますが、何事にも限度はあります。私達は、他人とのつながりをまったく持たずに人生を送ることは不可能なのです。

 今まで言ってきた「一人の時間」とは人とのつながりを断つことではありません。自分の思い・考え・ニーズを知るということです。それを知って、他人と過ごす時間を持つことでより良い人生を過ごすことができます。

 常に友達と付き合っているだけでは、一人の時間を過ごすことができませんが、一人の時だけでもいけないのです。両方の時間のバランスを取りましょう。ただ、まずは一人の時間を取ることから始めてみましょう。

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