成功者だけが持っている“ポジティブシンキング”、4つの実践方法 - 「三毒の追放を心がける」
- 2013/08/02
- Yuta-Hoshi

仕事で、ついついミスをしてしまって上司に怒られたりして落ち込んでしまいがちになっていませんか?その落ち込んだ状態を引きずっていても良い事はありません。そこで今回は、ポジティブシンキングになれる方法をまとめました!
1. 三毒の追放を心がける
三毒というのは「妬む・怒る・愚痴る」の3つです。ポジティブシンキングになる方法は、この考えを捨てることです。三毒はポジティブとは対極にある「ネガティブ」な思考のものなので、この考えを持っているとプラスの要素は運ばれてきません。
三毒追放の最もわかりやすい効果は「味方が増える」です。これは、三毒をまき散らしている人には三毒をまき散らす人だけが残り、三毒に敏感な人はその人から去っていくということを表しています。このポジティブシンキングで、ストレスを無くせますし、味方も増やせるチャンスなので、まずは三毒の考えを持つことをやめましょう!
2. 感謝の言葉や挨拶を欠かさない
挨拶や、感謝の言葉を述べることで、お互いに良い気分になれます。言われる側は、まず嫌な思いはしません。言っている側も、感謝の言葉や挨拶をすれば、自然と良い気分になってくるものです。自分から積極的に感謝や挨拶の言葉を述べていくようにしましょう!
最初は恥ずかしいかもしれませんが、どんどんやっていくうちに習慣化されていき、自然と出来るようになっていきます。
3. ポジティブな人と行動する
普段からネガティブなことばかりを言っている人達と、行動をともにしていると、その考えがいつの間にか染み付いてしまっていて、自然とネガティブな感情になったり、ネガティブな言葉が出てしまったりするものです。
なので、ネガティブな人ではなく、常にポジティブな人達と行動を共にすることによって自然とポジティブな考えが身に付いてきます。そうすれば何かあった際も、自然とポジティブな考えや言葉しか出てこなくなります。ですので、身の回りにポジティブな人がいないかを探してみて、いたら声をかけてみることが良いでしょう。
4. 言い訳をしない
ポジティブシンキングにおいて、出来ない理由は必要ありません。「けど」「でも」「だって」などという言葉は言わないようにしましょう。その言葉を発することで、ネガティブな感情が湧き上がってきてしまいます。
ただ、これは意識したら、すぐに直るものではありません。もし言ってしまった際は「あ、また言ってしまった」という感じでも大丈夫です。ここで大切なのは、「すぐに直さなければ」ということではなく、「あ、私またマイナス思考になっている」と気づくことなのです。なるべく、言い訳はしないようにしていきましょう。
ポジティブシンキングは、すぐに出来るようになるものではありません。しっかり習慣化していけるように、この4つのポイントを意識するようにしていきましょう。