1. 役に立つ思考整理方法&メモの書き方 - 「ポイントは、タイトルは左上で、下線を引く」

役に立つ思考整理方法&メモの書き方 - 「ポイントは、タイトルは左上で、下線を引く」

■考えの整理の仕方、メモの仕方

メモを書くねらい

頭に浮かんだことを全てメモに書き留めることにより、考えを整理するし頭がすっきりする。自分が何を悩んでいるのかが、はっきり見えるので悩みが大幅に減る。またメモが外部メモリになるため、頭の働きがよくなり、暗黙知を形式知化できる。

メモを書く 方法

思いついたこと、気になること、疑問点、次にやるべきこと、自分の成長課題など頭に浮かんだことは全てメモに書き留める。メモはA4コピーの裏紙に。裏紙がなければ、A4用紙の250枚入りを使用する。必ず1件1葉で横書きにする。左上にタイトル、右上に日付を書く。頭に浮かんだことを全て書くので、毎日10ページ程度必要になる。真剣に考えてみれば、すぐに無くなるし、1枚1個〜2個程度で素早く書くので毎日20分もかからない。夜にまとめて書くのではなく、思いついたその瞬間に書き留めるという習慣づけが重要。

整理の仕方

「業務への取り組み」「部下の育成」「自分の将来」というように、気になること、考えてみたいことを大項目として5、6個決め、透明のビニールファイルにその項目を書いて、新しいもの上にするようにどんどん投げ込んでいく。

読み返し方

それを3ヶ月に一度、ファイルごとに全部読む。自分が書いたものなのに新しい発見が次々あり、ずいぶん良いこと書いてあるなと感心することもある。どんどん書いては入れながら、また3ヶ月後に読む。2度目に読むときはかなり頭に入っている。3度目に読むときは、ほとんど身に付いている。

ファイル分割の仕方

進めていくとあるファイルだけが厚くなったりするので、場合によっては2つに分ける。そうすると、分類がだんだん自分の考え、関心、悩みを適切に反映したものになる。それ自体が頭を大きく整理するプロセスになる。保管方法は、1年間頑張って書いても1000枚くらいなので、そのまま積んでおく。せっかく自分が書いたものは貴重な記録であり成長の証なので永久保存する。

紙に書くということについて

メモ書きは、パワーポイント、ワード、エクセル等ではなくあくまで紙ベースで書きフォルダで整理することが非常に重要。どこでも数十秒でメモが取れる。また、紙であればちょっとした絵を描くこともできる。ノートブックPCの立ち上げ時間、携帯のしにくさ、画面の小ささ、一覧性の低さ、絵を描く手間などのあらゆる点で、メモは紙に書く方がちょうど良い。

メモの書き方

「タイトルは左上に書き、下線を引く」

A4用紙を横置きにし、手書きで書く。タイトルはメッセージを分かりやすく書く。「どうすれば仕事のスピードを3倍にできるか?」など。本文は4行〜6行にし、アイデアが浮かばない時でも頑張って3行書く。書き方は、問題点、アイデアなど同等のものを並列するか、「起承転結」のようにストーリー性のある書き方をするかのどちらか。

ともかくなぐり書きをし、早く書く。頭に浮かんだことを、あれこれ考えずに書くこと。最初は時計を見ながら1ページ1分を目指す。自分の読めるレベルで十分。書いた後で素早く推敲する。追加したい言葉は吹き出しで入れる。

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