1. 「心に効かせるストーリー」- 心理カウンセラー衛藤信之氏がインディアンから学んだ人生哲学

「心に効かせるストーリー」- 心理カウンセラー衛藤信之氏がインディアンから学んだ人生哲学

■心に効かせるストーリー

心理カウンセラー
衛藤信之

【インディアンの教え】

アリゾナという所でインディアンの方々と保留地で1年間生活した。
そこでの体験が自分の中核になっていると思う。
自分たちは「理論の知恵」よりも「生きる知恵」の方が大切。

【インディアンの死生観】

「生まれるときと死ぬときが変わらないといけない」
生まれてくる時は自分が涙を流し、周りが喜ぶ。
死ぬ時は、これが逆にならないといけない。
その人の生き様は死ぬ時に出てくる。
自分が周りの人に対して、どう接しているかが、みんなのストーリーになる。

【インディアンの教育法】

インディアンの人は子供達に教科書に合わせた教え方はしない。
一人一人に合わせた教え方をする。
「勇気」が必要な子には「勇気」はなぜ必要かを教える。

【ABC理論】

悩みは出来事ではない。

「ABC理論」
A=出来事
B=受け取り方
C=結果として生じる感情

「出来事は変えられないが、「感情」は「受け取り方」によって変えられる。

実はアメリカの心理セラピスト、アルバート・エリスによって提唱されている論文に、「 ABC理論」というものがあって、このABC理論では状況から感情の間に「思考」があると 考えられています。この思考が良いものであれば感情も良いものになり、悪い思考で あれ ...

【パワーストーリー】

実は、足下に幸せはいっぱい落ちている。
それを自分たちが発見できるかどうかが問題。
自分たちは、もっともっと遠くを見すぎて、本当の幸せに気づいていない。

【余命3日の遺書】

「もし、余命が3日だとしたら、遺書に何を書くか?」
アメリカの大学では、「ありがとう」を伝えに行くや、子供に感謝の言葉を述べるという声が多かった。
しかし、その大学の教授は、「みなさん3日あったらやられることを、どうして一生かけてなさらないのか」と言った。

【最後に】

インディアン達は、「命は終わらない、今生きている人達のパワーストーリーになる」と言う。
全てのものがパワーストーリーなのである。
命は終わってもストーリーは終わらない。

2012年9月3日 ... KO-EN「講ずるエンタテインメント」 衛藤信之 <心理カウンセラー> 『心に効かせる ストーリー』 「講演」をコンパクトでスピーディで濃厚なライブショーに!「知る」こと楽しむ エンタテインメント、『KO-EN』。 登壇:衛藤信之、心理カウンセラー。

<講師紹介>

衛藤 信之(エトウ ノブユキ)
心理カウンセラー。日本メンタルヘルス協会代表。南カリフォルニアで人間性中心心理学(人間をデータ化せず多彩なこころの反応をそのまま捉える心理学)を学ぶ。帰国後、カウンセリングの臨床を通して、日常に役立つ人間関係スキルの独自プログラムを開発。従来の理論中心の心理学にかわり、ビジネス面でも広く応用できることから数多くの企業で取り入れられている。

Amazon.co.jp: イーグルに訊け―インディアンの人生哲学に学ぶ: 天外 伺朗, 衛藤 信之: 本.

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